<障害者雇用>法定雇用率を大幅に下回った7社を公表(毎日新聞)

 厚生労働省は26日、障害者雇用促進法に基づく勧告や一連の指導にもかかわらず、障害者の雇用率が法定雇用率(1.8%)を大幅に下回ったままの7社の社名を公表した。

 コンピューター販売の「日本ICS」(大阪市)▽技術者派遣の「インクスエンジニアリング」(東京都中央区)▽美容業の「ビューティトップヤマノ」(同)▽足裏マッサージサロン経営の「RAJA」(同)▽情報通信サービス業の「日本サード・パーティ」(港区)▽靴販売の「アカクラ」(世田谷区)▽情報処理サービスの「関越ソフトウェア」(川崎市)。

 日本ICSは07年6月にも公表されているが、昨年12月時点でも雇用率は0.59%。他の6社も今年1月時点で0〜0.71%と大幅に下回っていた。【野倉恵】

【関連ニュース】
路上生活者:34%に知的障害の疑い 東京・池袋で調査
坂田賞:毎日新聞の点字報道に
点字ブロック:発祥地・岡山市に記念モニュメントが完成
障害年金:障害者手帳所持者の受給少なく 厚労省が調査へ
記者の目:点字受験の機会を保障せよ=遠藤哲也

生方副幹事長 「通常異動」で解任へ 民主 不服申し立て封じる(産経新聞)
朝鮮学校、結論は夏以降に=高校無償化で−文科相(時事通信)
小林千代美議員、離党も辞職もせず…会見で表明(読売新聞)
努力足りないのは国会議員=信頼感の全国調査−中央調査社(時事通信)
役員から国会議員一掃=国保中央会(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。