寄付金407万円着服 大阪民事調停協の元職員(産経新聞)
大阪地裁の民事調停委員ら有志約600人で組織する「大阪民事調停協会」(大阪市北区)に約40年間務めた元事務職員の女性が、調停委員らの寄付金約400万円を着服していたことが17日、分かった。
協会によると、女性は平成8年から協力団体の「日本調停協会連合会」(東京)に寄付金を送金する業務を担当していたが、19年に退職した後、407万円を送金せずに着服していたことが判明した。
女性は「私用に使った」と話している。すでに全額弁償されており、協会は刑事告訴はしない方針。
民事調停は、裁判官や調停委員が仲介し、話し合いで法的トラブルを解決する手続きで、調停委員は大学教授や弁護士ら有識者から選ばれる。制度の維持、運営のために協会が調停委員から寄付金を募っている。
【関連記事】
・ 2職員が1億3700万円着服 岡崎信金
・ 気球連盟の元理事が横領3千万円超 「個人的な活動費に」
・ 火葬料400万円着服か 女性社員、件数少なく報告? 岩手・一関
・ 近畿農政局職員、切手360万円分着服で懲戒免
・ 「10億円はFXに使った」 着服の近鉄ビルサービス元社員を起訴
・ 日本のインフラ技術が海外へ飛び出し始めた
・ <ザ・コーヴ>上映中止問題を考えるシンポ 550人が参加(毎日新聞)
・ 【月と太陽の物語】都会で眺める 宇宙身近に(産経新聞)
・ <電子書籍>市場に変化 紙に代わる価値生む?(毎日新聞)
・ <南アW杯>名古屋は42.8% 瞬間最高視聴率(毎日新聞)
・ ベンチャー企業の治験相談「直ちに廃止」と結論−厚労省行政事業レビュー(医療介護CBニュース)
協会によると、女性は平成8年から協力団体の「日本調停協会連合会」(東京)に寄付金を送金する業務を担当していたが、19年に退職した後、407万円を送金せずに着服していたことが判明した。
女性は「私用に使った」と話している。すでに全額弁償されており、協会は刑事告訴はしない方針。
民事調停は、裁判官や調停委員が仲介し、話し合いで法的トラブルを解決する手続きで、調停委員は大学教授や弁護士ら有識者から選ばれる。制度の維持、運営のために協会が調停委員から寄付金を募っている。
【関連記事】
・ 2職員が1億3700万円着服 岡崎信金
・ 気球連盟の元理事が横領3千万円超 「個人的な活動費に」
・ 火葬料400万円着服か 女性社員、件数少なく報告? 岩手・一関
・ 近畿農政局職員、切手360万円分着服で懲戒免
・ 「10億円はFXに使った」 着服の近鉄ビルサービス元社員を起訴
・ 日本のインフラ技術が海外へ飛び出し始めた
・ <ザ・コーヴ>上映中止問題を考えるシンポ 550人が参加(毎日新聞)
・ 【月と太陽の物語】都会で眺める 宇宙身近に(産経新聞)
・ <電子書籍>市場に変化 紙に代わる価値生む?(毎日新聞)
・ <南アW杯>名古屋は42.8% 瞬間最高視聴率(毎日新聞)
・ ベンチャー企業の治験相談「直ちに廃止」と結論−厚労省行政事業レビュー(医療介護CBニュース)
「選挙勝てば先頭に立つ」=秋の民主代表選に出馬? ―小沢氏(時事通信)
民主党の小沢一郎前幹事長は4日、党岩手県連の集会に寄せたビデオレターで、「参院選に勝利して政権を安定なものにすることで、本当の意味の改革が実行できる。そのときに、まさに自分自身が先頭に立って頑張ってまいりたい」と述べた。秋の党代表選で自ら立候補する可能性を示唆したともとれる発言で、波紋を広げそうだ。
【関連ニュース】
・ 【特集】迷走!普天間移設〜鳩山首相が退陣〜
・ 鳩山首相が漏らしていた「辞意」
・ 〔写真特集〕鳩山首相、苦悩の1カ月
・ 菅新首相記者会見の要旨
・ 「脱小沢」は人事から=参院選へ危機感
・ アルバイトで働く理由、辞めた理由(Business Media 誠)
・ 踏切で女性死亡、最大1時間半遅れ影響2.6万人 JR福知山線(産経新聞)
・ <鍋のファッションショー>小鍋やおたま、ザルやフォークのドレス(毎日新聞)
・ 保護時の体重40キロ未満=トイレ監禁の中3男子―警視庁(時事通信)
・ 鳩山首相辞任 期待の船出、共倒れ あいさつは成果強調(毎日新聞)
【関連ニュース】
・ 【特集】迷走!普天間移設〜鳩山首相が退陣〜
・ 鳩山首相が漏らしていた「辞意」
・ 〔写真特集〕鳩山首相、苦悩の1カ月
・ 菅新首相記者会見の要旨
・ 「脱小沢」は人事から=参院選へ危機感
・ アルバイトで働く理由、辞めた理由(Business Media 誠)
・ 踏切で女性死亡、最大1時間半遅れ影響2.6万人 JR福知山線(産経新聞)
・ <鍋のファッションショー>小鍋やおたま、ザルやフォークのドレス(毎日新聞)
・ 保護時の体重40キロ未満=トイレ監禁の中3男子―警視庁(時事通信)
・ 鳩山首相辞任 期待の船出、共倒れ あいさつは成果強調(毎日新聞)